|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 実 : [み, じつ] 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result ・ 実況 : [じっきょう] 【名詞】 1. real condition ・ プロ野球 : [ぷろやきゅう] 【名詞】 1. professional baseball ・ 野 : [の] 【名詞】 1. field ・ 野球 : [やきゅう] 【名詞】 1. baseball ・ 球 : [たま, きゅう] 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『実況パワフルプロ野球11』(じっきょうパワフルプロやきゅう11)は、PlayStation 2、ニンテンドーゲームキューブ用野球ゲームである。実況パワフルプロ野球シリーズの1つであり、2004年7月15日にコナミから発売された。 == 概要 == ;対戦 :過去のシリーズと同じ。 ;アレンジ :オリジナルチーム設定は前作『実況パワフルプロ野球10』より細かい設定(色数の増加、ホーム・ビジター別ユニフォームの設定など)が可能になったが、ペナントモードには参加できない。 ;ペナント :主な変更点は以下の通り。 : * パ・リーグプレイオフ :: 2004年当時のプレーオフ制度の設定が追加された。 : * ドラフト会議 ::スカウト方法はコスト制で能力の異なるスカウトを最大4人まで雇用し、スカウトを行う。交渉コマンドでは入団確約に成功すると他球団の指名を拒否する可能性が高まる。ドラフトでは1位指名に限りくじ引きが導入された(くじを引くことはできず自動的に決定する)。 : * FA ::海外移籍を志望するパターンが追加され、交渉球団がある状態でも海外に移籍し、ペナントから離脱する場合がある。その後、海外移籍選手の帰国時にFA時と同じルールの交渉を行い、入団させるイベントが発生する場合がある。 : * 海外留学 ::毎年1名を選び選手を派遣する。派遣された選手はペナント中に帰国し、能力が成長する場合がある。 ;シナリオ :前作以降のシリーズと同様。ただし、獲得できる選手はホームラン競争と同様のミニゲーム形式で獲得する。全チームクリアすればシナリオの隠し選手の全選手が使用できる。 :11超決定版では「どこでもシナリオ」の名前で登場。月ごとに各チーム6つの試合が用意され、クリアするとその月の試合を全てプレイできる。 ;ホームラン競争 :シリーズお馴染みのホームラン競争。10球中何球をHRにできるかというモード。10球全てをHRにするとおまけモードとなってHRをミスするまで打てる。HRを8本以上打つとOB選手を獲得するためのミニゲームが出る。HRを100本連続で打つと全てのOB選手が使用できるようになる。 ;データあれこれ :メモリーカード間の選手及びアレンジチームの移動などを行う。 :GC版のみ、パワプロクンポケットシリーズのパスワードを入力すると、シリーズ専用だった超特殊能力にも対応するようになった。 :PS2版ではHDDに対応、HDDにデータをダウンロードすることで読み込み時間の軽減を図ることができる。また、PS2版11超決定版では「パワプロ通信」モードを使ってサクセスモードで作成した選手のアップロード・ダウンロードができた(2005年12月22日サービス終了)。 ;対決!伝説選手 :11超決定版のみ。パワプロ10と内容は同様。 ;実況 * 実況 * 河路直樹(圭三プロダクション(2007年現在はフリー)) * 場内アナウンス * 三石琴乃(アーツビジョン) * 谷口広明(昭和プロダクション(2007年現在はフリー)) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「実況パワフルプロ野球11」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|